事例詳細

調査・質問内容

質問番号 0000000548
状態 受付済
質問日 2010/07/24

昭和50年代に名鉄バス「大樹寺⇔東岡崎」で梅園・六供を通る路線を「〇〇経由」と呼ぶ人がいた。「しけいじょう」なのか「しゅけいじょう」なのか「しゃけいじょう」なのか。その辺りに存在した施設だと思われるが、それについて知りたい。

図書館からの回答

回答状態 公開済
公開日 2024/11/25
関連質問番号

【資料1】東岡崎⇔大樹寺間に「種鶏場前」という名称の停留所あり。 
【資料2】地図に「岡崎種畜牧場」、「しゅけい場前」のバス停あり。
【資料3、4】家畜改良センター岡崎牧場ついて記載あり。名称が「岡崎種鶏場→岡崎種畜場→岡崎種畜牧場→家畜改良センター岡崎牧場」に変わる。
【資料5】沿革、事業の概況などあり。
【資料6】内容はタイトルどおりその時行った事業が主だが、式辞などに一部沿革にふれているところもある。
【資料7】県のこと中心。「農林水産省岡崎種畜牧場歴代場長」記載あり。「岡崎種鶏場が開場した記念の種鶏共進会が昭和4年2月に開かれた」と記載あり。年表に少し記載あり。
【資料8】牧場の歩みについての記載あり。

参考文献

タイトル 注記
名古屋鉄道株式会社バス路線図 【資料1】
岡崎市住宅明細地図[複製] 昭和33年 【資料2】p.8
新編岡崎市史 20 【資料3】p.123
新編岡崎市史 4 【資料4】p.1011-1012
農林省 岡崎種鶏場一覧 【資料5】
岡崎種畜牧場創立20周年記念事業報告 【資料6】
愛知の養鶏史 【資料7】p.543、572、726
岡崎牧場 統合移転・施設竣工記念誌 【資料8】

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